この街の片隅で・・・・・

街の片隅で生きる人のごくありふれた日常を綴るブログです。

Instagram https://www.instagram.com/sakanakun_insta/

史上最大の地獄の一年.......。

 

今年も間もなく暮れようとしています。

 

 
本当に今年一年は全てに苦しめられた年でした。
昨年の仕事納めの日に突然の解雇通告から始まり、その時の精神的ショックから転職する自信を失って、生活支援センターの門をたたいたのです。
 
それからは、まず精神的ショックから立ち直るためのメンタル面のリハビリで、なんとか転職活動が出来るまで回復しました。
 
しかし、そのために生活困窮になってしまったので、多少の生活費を稼がなければならず、幾つか派遣で働いていましたが、それで逆に精神的ショックが酷くなる事態になり、生活支援の方から紹介されたのが今働いているネットスーパーでの仕事です。
 
そこで働き始めたのはよかったのですが、働き始めた途端にクレジットカードの支払いなどが出来なくなり、自己破産寸前となってしまったのです。
財務局や多重債務の相談所、弁護士事務所など様々なところに相談に行き、様々なアドバイスも聞きました。とにかく支払いは遅れてでもしなければならないので、友人から当面の支払い代金を融通して貰うなどして、危機を乗り切ったのです。
 
それからは、日々の生活も見直す支援も加えるなどもしました。
 
暫くして、自己破産寸前の危機も幾分落ち着いてきたので、就労のための支援を得ながらようやく転職活動を再開して、一旦は就職先が見つかって働き始めたのはよかったのですが.......。
 
ところが、新しい職場で契約上のトラブルと、相次いで直撃した台風の影響、消費税増税による需要減で仕事が入らない日が続き、再び生活困窮に陥る危険性が出てきたのです。
幸いな事にネットスーパーでの仕事を残していた為(最低でも週一日でも働くようにしていた)直ぐに仕事が出来なくなる事はありませんでしたが.......。
 
 
結局、新しい職場での仕事は1ヶ月程で打ち切り、再びネットスーパーでの仕事に戻る事となりました。それに伴って年明けから三度転職活動もやり直しする事にしました。
 
本当に「健康で文化的な最低限度の生活」に戻りたかったのですが、生活困窮の状態は年を越す事になりました。
 

正直言って、もう仕事の目的が『単純にお金を稼ぐこと』だけになってしまうならば、自分に合った仕事がし易いところがいいのかもしれません。その上で安定した収入と仕事が安定出来るならばこの上ないのです。

 

しかし、そういった職場は賃金も最低賃金ギリギリですし、いつも不安定なところばかり、オマケに体力を酷使する仕事ばかりなのです。

 

年齢的にももう失敗が許されないのに、以前の仕事が原因で再び職探しをしなければならないのは辛いです。

 

もうこんなことならば生活保護を受ける事を真剣に考えなければならないと思うのです。

 

 

 

もうこんな生活はごめんです。

※長くなりますので、続きは後ほど。

 

f:id:sakanakunidol:20191216202359j:plain