ふたたび父の入院…。
肺癌の手術から帰ってきた父が、昨日ふたたび入院した。
前回の入院では、癌に侵された右の肺を半分切除する手術をして、癌が完全に無くなったと思っていたのだが、その後の検査で脳の辺りに小さな白い影がある事がわかった。
それは担当医によれば「小細胞癌」の疑いがあり、この前の肺のようにハッキリ分かるものではなく、或る日突然現れるようなものだということである。
それを予防?するためには入院して、抗ガン剤を投与しながら治療する事になり、昨日入院したのである。
ただ一度入院すると、何週間か入院→退院して自宅療養→ふたたび入院して治療、が4・5ヶ月続く。
そうなると、いつ何時に不測の事態が起こるとも限りませんし…。
ホントに不安な毎日が続きそうである。