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阿久根市長の冒涜発言に、鹿児島県議会が「天罰」!

阿久根市長の竹原信一容疑者が、自身のブログに障がい者を差別する発言を書き込みした問題で、障がい者団体からの抗議を受けた鹿児島県議会は、全会一致で、竹原容疑者に対して、謝罪と該当発言の削除を要求する決議を採択しました。

これに対し、竹原容疑者は、問題のあった発言を削除しましたが、更に障がい者団体を逆上させる出来事が起こりました。

それは、障がい者団体が抗議のために阿久根市役所を訪れ、竹原容疑者に面会したときに、障がい者団体に対て、発言の削除に応じたもの、再び障がい者に対する差別発言をしたことです。

きのうもお話しましたとおり、いまや阿久根市は竹原容疑者による独裁政治と化しています。そのために事業が市議会との対立で殆ど停滞し、完全に市の機能が麻痺状態に陥っています。

ましては、竹原容疑者に対して勇気ある職員・議員に対して、自分の息の掛かった人物を賞罰委員に仕立て上げ、良識ある人を完全に排除するよう条例や規則を改悪する意気込みを見せています。

もう、ハッキリ言って阿久根市には自浄能力は無いに等しいです。市民もリコールしたくても、無用な対立を避けたい一心に黙ってみているしかない状態にあります。

私は、もう伊藤鹿児島県知事、及び原口総務大臣阿久根市の「破綻宣言」を出して、県や国が直接統治するようにしなければ、この問題の抜本的な解決はならないでしょう。