秋華賞の楽しみ方。2.トライアル組の逆襲は?
昨日のブエナビスタの話しに続いて、今日は秋華賞のトライアルから出走予定の[E:horse]達の逆襲はあり得るか?であります。
何かとブエナビスタと比較されるのがレッドディザイア。
何だか運にも見放されたような感じだった前走ローズS。明らかに勝てたレースを落としているようだが、今回は勝てる可能性がないとは言えない。勝ち鞍のある京都コース、息の入り易い内回り、鞍上がヘタな小細工さえしなければ、勝てるかも?
しかし、レッドディザイアにも死角が無い訳ではない。前走かなり馬体重が増えたのに、あまり減っていないのでは?といった情報が一部では流れています。
果たして本番では馬体重がどうなるのだろうか?
ローズSの勝ち馬ブロードストリートも同様である。ただこの馬はどうも決め手勝負にならないと勝てないのと、前走がレコード決着だったので、その反動が残っていると…。
逆にトライアル組でも関係なさそうなのが紫苑S組。過去ここから秋華賞を連対した[E:horse]は皆無。これは、どうもこのレースに出走する[E:horse]のレベルに問題があるかもしれません。
実はトライアル組の中で、賞金的には問題ないのですが、何だか過去の成績では買えそうにない[E:horse]が出てくるかもしれません。しかもこの鞍上がこのG1に滅法強い人が…。明日はそのことについてお話しします。
追記:ブロードストリートのことについて、ちょっと付け加えします。
今年の阪神コース、特に芝コースはやたらに高速タイムが出過ぎてはいませんでしょうか?もしかしたら、この馬は・・・・・。