ジャパンカップ、ウオッカの乗り役は誰?
ウオッカに関する続報です。
これまで、武豊騎手が騎乗していたのですが、今年の騎乗振りを見る限り、騎手の腕で勝った、というよりウオッカ本来の能力で勝った、といったほうがいいのかもしれません。
さすがにココまで負けこんでいるのと同時に、秋に入っての2戦の武豊の騎乗方法にファンの誰もが疑問を持っているのでしょう。
それに関して、有力な情報が入ってきました。
先日のエリザベス女王杯で4着に健闘し、今回のジャパンカップに登録していました、シャラナヤが、ジャパンカップを回避して帰国することになりました。
この馬には馬主との契約上、C・ルメール騎手しか乗れないことになっているのですが、ルメール騎手は幸いに先々週から日本での短期免許で騎乗しています。
この際ですが、ルメール騎手にウオッカの騎乗を任せてはいかがでしょうか?九社との関係でも、カネヒキリで厩舎との繋がりがありますし、なかなか勝てない馬を勝たせた腕もあります。
武豊はハッキリ言ってもう限界なのかもしれませんから、乗り代わりのやむを得ないと思いますよ。